私たちは地域社会の一員であることを 強く認識し、地域社会と共生し、地域社会に貢献できるよう、 さまざまな活動をおこなってまいります。
環境・地域創生事業室の開設
2050年のカーボンニュートラルの実現に向け、CO2排出量削減などの環境負荷低減への取り組みは、避けて通ることのできない経営活動となりつつあります。環境・地域創生事業室は、お客様の抱える環境に関する問題の解決策を中心に、カーボンニュートラル社会の実現や地域社会の活性化に結び付く事業の提案を目的として、2021年4月開設されました。私たちの住む北海道から脱炭素社会の波がさらに大きく広がるよう、様々な可能性に挑戦してまいります。
環境に関する技術の情報収集
環境負荷低減策の検討、提案
自然エネルギーに関する
コンサルティング業務
地域創生に関わる事業の提案
清掃・環境活動への取り組み
私たちは「札幌市中央区道路環境美化活動(アダプト・プログラム)」や「ラブアース・クリーンアップin北海道」などの清掃及び環境活動に積極的に参加しています。また、普段の企業活動においても、エネルギー使用量の削減や、廃棄物の排出抑制など、環境に配慮した多様な取り組みをすすめ、「北海道グリーン・ビズ/ランク3」の認定を受けています。
アダプト・プログラム
ラブアース・クリーンアップ
北海道グリーン・ビズ
その他の取り組み
私たちは上記の取り組みだけでなく、資源の有効活用や廃棄物の排出抑制はもちろんのこと、女性の能力発揮や職域拡大、さらに子育て支援、介護部門での食品ロスの減少などを推し進めています。これからもSDGsの達成に積極的に取り組んでまいります。
業務に関わる4項目へ重点的な取り組みを実施
BCP(事業継続計画)
大地震等の自然災害、あるいはその他の甚大な被害をもたらす危機が発生した場合、事業継続計画(BCP)では従業員及び家族の安全を確保したうえで、作業所や当社施設をすみやかに保全し、被災地の復旧、復興支援や、顧客の事業を早期に再開するための支援などを目的とし、保全活動に携わる従業員が自立的に行動する仕組みを構築する。
- 従業員とその家族の安全確保、安否確認を最優先する。
- 被災した作業所・保有施設の保全を図る。
- 被災した顧客の事業再開に向けて支援する。
- 地域・社会に貢献するという意識を全社員で共有する。
- 保全活動に携わる従業員が自立的に行動する仕組みを構築する。