弊社は1946年、北海道滝川市で「滝川土建工業株式会社」として創業しました。1970年には「株式会社泰進建設」に商号を変更、翌年、北海道中央バスグループの一員としての歩みを始めました。確かな品質をお届けすると共に、業容の拡大にも取り組み、地域社会から信用・信頼される企業を目指し事業活動を続け、創業から70有余年の月日が流れました。 現在、土木・建築事業においては様々な社会インフラの整備や幅広い分野の建築を手掛けております。また、超高齢化社会を見据え、サービス付き高齢者向け住宅の運営をスタートさせ、その経験を生かした提案を行うことで、医療・福祉部門では多くの施工実績を有するに至っております。
今後は、デジタル化社会の進化に合わせICT技術を取り込み、施工品質と生産性の向上を図るとともに、環境保全や働き方改革にもより積極的に取り組んでまいります。SDGsの実現が人類共通の課題として高く掲げられる中、私たちはその達成に真摯に取り組み、「安全・安心な地域社会づくり」を通じて、総合建設業者としての社会的責任を果たしてまいります。